180BodyDesign 『ダイエット革命辞典』

食べても食べても食欲がとまらない?

180BodyDesign 管理栄養士の森です^^

突然ですが、そもそも人には太らないようなしくみが備わっています(・∀・)


とゆうか、太らないし、痩せすぎない、
生きるために丁度良い体型を維持できるような
遺伝子になっているはずなんですね。

以前に、

#食欲がとまらないのは腸内環境が悪いせいかも
ということを書きましたが、

太ってしまう原因はまだまだたくさん、私たちの生活環境に潜んでいます。

というわけで


食欲との攻防シリーズ第2弾です!





食欲を抑えてくれるホルモン”レプチン

レプチン”とはホルモンの一種で、

食欲を抑え
代謝をあげてくれる

ダイエットには超重要なホルモンです。

いっぱいでたら痩せそうじゃあないですかヽ(゚∀゚)ノ


このホルモンを分泌するのは脂肪細胞
つまり体脂肪です!
メタボ
だからね、

体脂肪がたくさんある太った人からは
レプチンたくさん出て
自然と食欲がおさまって
代謝が上がって
痩せていくように


逆に栄養不足で死んでしまわないように、
痩せすぎてきたらレプチンが少なくなって
食欲がわき
代謝が下がって
いざというときの蓄え(体脂肪)
ができるように


本来は私たちの身体はこんな仕組みで
生き残るために丁度よい状態を維持できるようになっているはず
…なんですよね(._.)


ですが!今私たちの身体のこの
”食欲を調節する仕組み”

は壊れてしまっています。


原因は、現代の食・生活環境の中にたくさん!!!





レプチン抵抗性
まず、”食欲を調節する仕組み”
がどう壊れてしまっているかというと。
簡単に言えば

お腹いっぱい信号受信不可状態!

脂肪が多い人からは通常通りレプチンがたくさんでています。

身体はもう「食べなくていいよー!」と、

これでもかとレプチンをだしまくっているのです。


ということはつまり受け取る側の方に問題があるのですね。

これが レプチン抵抗性 です。


レプチンを感知する「受容体」が反応しにくくなってしまっています( ´Д`)





レプチン抵抗性の原因

①細胞の炎症を引き起こす食品、偏った食生活
 野菜不足
 質の良くない
 過剰な炭水化物
 グルテン…

②運動不足
 座りっぱなし
 便利な交通手段…

③質の悪い睡眠
 ブルーライト
 不規則な睡眠時間…



次回は
①細胞の炎症を引き起こす食品、偏った食生活
ここについて具体的にふれていこうかなと思っています(`・ω・´)ゞ


今回は写真が少なかったなー…
ビフィズス菌
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