週刊新潮vsR◯ZAP問題について
週刊新潮の記事でライザップの実態について
①トレーナーの実態
②人件費と広告費の比率
③未熟な食事指導
④宗教的自己啓発セミナー
⑤トレーナー窃盗事件
⑥レッスン中の事故の多発
これらの内容で記事が掲載された問題について
元R◯ZAPトレーナーであり
現パーソナルジム経営者である
私の意見を述べてみたいと思います。
私がライザップ時代に感じた事は
トレーナーが子供
指導の質が低い
って素直に思いました。
フリーターやポン引き、専門学校卒業したばかりの20歳の子等々
社会を知らない未熟な人が多かったと記憶にあります
窃盗事件があったのも理由が解る気がします
結局何が問題なのか?
ズバリ言います
低賃金である事
未熟な人間を採用している事
急拡大している事
ではそれぞれ何でかを説明すると
①低賃金である事
→時給900円でスキルのあるトレーナーが来る訳がありません
②未熟な人間を採用している事
→低賃金ゆえに集まる人間は未経験者
③急拡大している事
→人材が間に合わず採用の敷居が更に下がる
では
未熟な人間をトレーナーにすると何が悪いか
食事指導&トレーニング指導の質が悪い
↓
結局リバウンドする
ってなるのは解りますよね?
最近のパーソナルジムは
未経験者を雇い過ぎです。
1ヶ月間の研修ごときでなれる仕事ではないんです。
そんな未熟なトレーナーの食事指導なんて酷いものです
とにかく食べさせないだけなんですから・・・
新潮の記事の反論をラ◯ザップは即日やりましたね
▽中吊り広告や記事に「売上げの20%が広告宣伝費で人件費はたった7%」と書かれたが、実際には人件費は22%で、事実と異なる。
→お客様から37万円(最低でも)、トレーナーは時給900円の時点で明白でしょう
▽記事に「朝6時に出勤し、閉店まで17時間ぶっ通しで働くこともザラにある」などと書かれているが、直近3カ月の勤務を確認し、こうした事例はなかった。
→今は知りませんが私の頃はお客さんを山ほど担当させられ、毎日ジムに寝泊まりするほど忙しかった
▽記事中に「R◯ZAPは短い研修で大勢の未経験者をトレーナーにしてしまっており、危険です。以前は研修期間は2週間」と書かれたが、厳しい基準に基づき採用し、1カ月間120時間以上に及ぶ研修もしている。
→パーソナルトレーナーってその程度の研修でなれるはずないでしょ・・・
ゴルフを学ぶときにはレッスンプロに習うでしょ?
大学に行くための予備校は受験のプロに習うでしょ?
御社の会社のコンサルは経営指導のプロでしょ?
なんでダイエットだけ1ヶ月間の研修を受けただけの
未熟なトレーナーに習うんですか?
1ヶ月の研修を受ければダイエットのプロなんですか?
って事が問題なんですね。
以上
心と体の両方からサポートする
人生改革トレーナー
180BodyDesign代表 根岸でした
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