昼寝でダイエット!!
|横浜駅徒歩5分のダイエットパーソナルジム
トレーナーの岩井田です。
今回は【昼寝とダイエット】についていきます!!
普段昼食後に眠気がきて、午後が活動しにくい事はありませんか?
これは人の体内時計(リズム)の自然な現象です。
人は1日に2回眠気の山があります。
大きい山は夜の午前2~4時
小さい山は昼間の午後1~4時です。
このリズムと昼食が重なって昼食後は眠くなるのです。
これに昼食の消化運動が加わりますので余計眠気が来ます。
そこで【昼寝】の登場です!!
【昼寝】には夜の睡眠の3倍もの効果があると言われています。
夜の睡眠は最初のうちは眠りが深くても、朝にしたがってだんだん
と浅い眠りになっていきます。【昼寝】は夜の深い睡眠相当の効果が
あるので短い時間でも成長ホルモンが十分に分泌されます。
成長ホルモンが出る事で
美肌効果、代謝アップ、睡眠不足解消、病気への抵抗力向上
など美容やダイエットや健康にも役立つと考えられます。
さらに・・・
食後10分~15分の睡眠は、脂肪の代謝を促す
ノルアドレナリンの分泌を増やし、
痩せやすい体質にしてくれます!!
ノルアドレナリンは眠気があると正常に作動しません。
夜の十分な睡眠、そして昼寝は体型を保つのに絶大なる効果があります。
《昼寝のメリット》
リラックス効果
血圧や脈拍が下がるため、心身がリラックスします。
疲労回復
脳の活動レベルが下がるため、短時間でも疲労回復に役立ちます。
そのため、集中力アップにもつながります。
仕事の能率・集中力アップ
眠気のある状態では寝ないことに神経を使うので意識をはっきりさせた
方が、仕事の効率が上がると考えられています。
心臓疾患リスクの低下
30分の昼寝を継続した人たちは、昼寝をしない人に比べて
心臓疾患に懸かるリスクが低下します。
睡眠不足解消
昼寝によって睡眠時間が確保出来ます。
また昼寝が夜間の睡眠を深くすることから、より良質の睡眠
が期待できます。
何時間も寝てしまうのは問題ですが、15分程度の睡眠(仮眠)
であれば逆に身体に良いんです!!
心身ともにリセット出来るので活動しやすくなります!!
仕事をしている人は昼寝に30分の時間を割くのは難しいと思います。
10分・15分の昼寝でも効果はあるのでご安心ください。
例)1時間の休憩時間のある場合
・昼食を事前に用意しておく
・30分〜40分かけていただきます
・10分〜15分の睡眠(仮眠)
※寝過ぎ防止のために横にならずに目を瞑る事をおすすめします。
・5分〜10分で午後の準備
などはいかがでしょうか?
以前に投稿させてもらった
①睡眠は大事ですよ!!(click)
②睡眠とダイエットの関連性(click)
と関連していますので合わせてご覧ください。
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