リバウンドを防ぐ4000人を変えた「結果を出せる3つの食事習慣」
- 根岸 隆司
- 2026年5月3日
- カテゴリー : 本気のダイエットとは?
- タグ : リバウンド、リバウンドしにくい食事、ダイエット食事法、食事制限、逆三角形食事、ネギ式ダイエット、40代ダイエット、50代ダイエット、痩せる食事、ダイエット継続
「また痩せたのに、戻ってしまった…」
そんな経験、一度や二度じゃないですよね。
頑張ったのに、リバウンド。また頑張って、また戻る。
この繰り返しに、もう疲れてしまっている方も多いと思います。
私はダイエットトレーナーとして、これまで4,000人以上の方を指導してきました。
その経験の中でわかったことがあります。
リバウンドするのは、あなたの意志が弱いからじゃない。
やり方が間違っているだけなんです。
今日は、4,000人の指導データから導き出した「リバウンドしない食事法」をお伝えします。
難しい話は一切なし。今日から実践できる内容だけをお届けしますね。
リバウンドしてしまう本当の理由
まず、なぜリバウンドするのかを知っておきましょう。
原因を知らないまま頑張っても、また同じ失敗を繰り返すだけですから。
「頑張りすぎ」がリバウンドの最大の原因

皆さん、ダイエットを始めるとき、どんなことをしますか?
「よし、断食してみよう」
「高額パーソナルジムに通おう」
「炭水化物を完全に断とう」
気持ちはわかります。早く結果を出したいですもんね。
でもこれ、全部リバウンドへの近道なんです。
なぜかというと、極端なことは必ず息切れするから。
マラソンをイメージしてみてください。
スタートダッシュで全力で飛ばすランナーって、後半どうなりますか?
そうです、失速するんです。
ダイエットも全く同じ。
最初に全力を出しすぎると、1〜2ヶ月後にはガス欠になって挫折する。
そして「もうダイエットなんて無理」と食べ過ぎて、リバウンドする。
これが多くの方が繰り返すパターンなんです。


結果だけ追いかける人ほどリバウンドする

私が4,000人を指導してきてわかったのが、「結果重視派」と「原因追及派」の違いです。
「結果重視派」の方はこんな思考を持っています。
「○○を食べると痩せるらしい、やってみよう」
「1ヶ月でマイナス5kgって広告、すごい!申し込もう」
一方「原因追及派」の方はこう考えます。
「なんでそれを食べると痩せるんだろう?仕組みを知りたい」
「本当に体に良いのか、ちゃんと調べてみよう」
どちらがリバウンドしないか、もうわかりますよね。
「原因追及派」の方は、仕組みを理解しているから正しい選択ができる。
インチキなダイエット広告にも騙されない。
「結果重視派」の方は、目先の結果に飛びついてしまうから、間違ったダイエットを繰り返してリバウンドするんです。
あなたはどちらでしょうか?


4,000人の指導でわかった「リバウンドしない食事」の3原則
ここからが本題です。
リバウンドしない体を作るために、絶対に押さえておいてほしい3つの原則をお伝えします。

原則①:「食べるな」ではなく「いつ食べるか」を変える
多くの方が勘違いしているのですが、ダイエットは「何を食べないか」ではありません。
「いつ食べるか」が圧倒的に重要なんです。
私がおすすめしているのが「逆三角形の食べ方」です。
- 朝:しっかり食べる
- 昼:普通に食べる
- 夜:軽めにする
これだけです。
夜に食べると、そのカロリーは脂肪として蓄積されやすくなります。
一方、朝や昼に食べれば、日中の活動でカロリーを消費できる。
つまり夕飯の糖質(ご飯・麺・パン)を控えるだけで、朝と昼は普通に食べていい。
カツ丼だって、昼に食べるなら許容範囲なんです。
「夜だけちょっと気をつける」
これくらいのゆるさが、長続きするし、リバウンドしないんですね。
原則②:極端をやめて「比較優位」で選ぶ
「比較優位」という考え方、聞いたことありますか?
簡単に言うと、「今よりちょっとマシなものに変える」ということです。
例えばこんな感じです。
- パスタの大盛りが好きな人 → 低糖質パスタの大盛りに変える
- ポテトチップスが好きな人 → ノンフライポテトチップスに変える
- スイーツが大好きな人 → 低糖質スイーツに変える
「食べるな」とは言っていません。
今食べているものより、比較的マシなものを選ぶだけでいい。
これが大事なんですよ。
完璧を目指すと続かないんです。
「まあ、これよりはマシだよね」このくらいの妥協でいい。
この考え方で食事を選ぶと、ストレスが劇的に減ります。
ストレスが減るから継続できる。継続できるから、習慣になる。
習慣になるから、リバウンドしない体ができあがるんです。
原則③:ストレスゼロで続ける「譲歩テクニック」
私のダイエット指導で特に大切にしているのが、「譲歩(じょうほ)テクニック」です。
譲歩とは何か?
一言で言うと、「NGなことの中に、OKな部分を残してあげる」ということです。
お酒が好きな方に「禁酒してください」と言っても、できない約束は守れません。
だから私はこう伝えます。
「お酒はいいですよ。でもおつまみを低糖質・低カロリーに変えましょうね」
お酒という楽しみを残しながら、おつまみだけ工夫する。
これだけでカロリーと糖質を大幅にカットできるんです。
ダイエットで我慢することが多すぎると、反動が来ます。
そしてその反動が暴飲暴食→リバウンドに繋がる。
楽しみを残しながら、少しだけ工夫する。
これが「一生太らない食習慣」を作る秘訣なんです。


リバウンドしない人の「思考の共通点」
4,000人を指導してきて、リバウンドしない方たちには共通した考え方がありました。
それは、「1ヶ月でマイナス1〜2kgでいい」という気楽さです。
一般的なダイエット広告は「1ヶ月でマイナス5kg!」などと謳います。
でも、急激に痩せた体は、必ずリバウンドへのスイッチが入ります。
リバウンドしない方が目指しているのは、「気づいたら痩せていた」という状態。
じわじわと、しかし確実に変わっていく感覚です。
そして先ほどお話しした「原因追及派」の思考も大切です。
「なんでこれで痩せるの?」と仕組みを知ろうとする姿勢を持つだけで、間違ったダイエットに飛びつかなくなります。
焦らず、マイペースで。
これが最強のダイエット戦略です。
今日からできる!リバウンドしない食事の始め方5選
「わかったけど、具体的に何をすればいいの?」
そう思った方のために、今すぐ始められる5つの方法をご紹介します。
この中から、1つだけ選んで1週間試してみてください。
① 夕飯の糖質(ご飯・麺・パン)だけ控える
朝と昼はいつも通り食べてOK。夜だけ糖質を減らすだけです。
② お腹が空いていないときは食べない
お腹が鳴ってから食べる習慣をつけるだけ。食事の内容はそのままでOK。
③ 食前にプロテインを1杯飲む
食欲を自然に抑えられるので、食べすぎ防止になります。食事内容は変えなくていい。
④ おつまみを低糖質・低カロリーなものに変える
お酒は飲んでいい。おつまみだけ工夫する譲歩テクニックです。
⑤ 食後に5〜10分だけ歩く
軽く体を動かすだけで血糖値の上昇を抑えられます。食事内容そのままでOK。
「こんなことで痩せるの?」と思いましたか?
そのくらい小さな一歩で構いません。
大事なのは、極端な変化より「継続できる変化」です。
この5つは、全部「比較的マシ」なことに変えるだけ。だから続くんです。

先生、こんな事で良いんですか?全部じゃなくて1個で良いの?


まとめ:痩せることより「痩せた体をキープする」ことを目指そう
今日お伝えしたことをまとめます。
リバウンドの本当の原因は「頑張りすぎ」と「極端な食事制限」です。
意志が弱いわけでも、あなたが悪いわけでもない。
やり方が間違っていただけなんです。
リバウンドしない食事の3原則はこれです。
- 「いつ食べるか」を変える(逆三角形の食べ方)
- 「今よりちょっとマシ」な選択をする(比較優位)
- 楽しみを残しながら工夫する(譲歩テクニック)
私が目指しているのは、「痩せること」ではありません。
「痩せた体を一生キープできること」です。
そのためには、無理のない食習慣を少しずつ作っていくことが一番の近道。
4,000人以上を指導してきた中で、この事実は変わりませんでした。
今日からできる小さな一歩を、ぜひ踏み出してみてください。
あなたのダイエットの成功を、心から応援しています!
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180BodyDesign代表。
これまで3,000名以上の老若男女のダイエット指導に携わってきたメンタルボディコーチ。
約60日でリバウンドしにくい身体と強い精神を育てる伴走者として、
一人ひとりに寄り添う親身の指導を信条としている。
紹介や口コミからの相談が絶えないトレーナー。
失意のどん底で出会ったトレーニングを通じて心身ともに鍛え直し、人生をV字回復させた経験を持つ。
その後、わずか3年でボディビル選手権ベスト10入りを果たす。
この成功体験を一人でも多くの方に伝えたいという思いから、
大手トレーニングジムのトップトレーナーから独立。180BodyDesignを設立し、代表トレーナーに就任。
「身体が変われば心が変わる!心が変われば人生が変わる!」をモットーに、
「自分に自信の持てる男女」を一人でも多く輩出することを使命とするダイエット界の異端児。
※ダイエットの成果には個人差があります。



