180BodyDesign 『ダイエット革命辞典』

ダイエットに有効な牛肉の効能(アナンダマイトとアラキドン酸)

ダイエットにとって「牛肉は悪者」か?

みなさんおはようございます。

横浜ダイエットジム 180BodyDesign

トレーナーの堀内です

今日ご紹介する話は「お肉」です。

牛肉 アラキドン酸 アナンダマイド

今回はあまり知られていない牛肉の成分

『アナンダマイド』

『アラキドン酸』

に注目してます。

ダイエットに進められる食材『肉』

その中でも特に人気があるのが鶏肉ですね。

脂肪が少なくヘルシーで何と言っても

減量中のアスリートが毎日食べてるイメージがあります。

「ダイエットは絶対鶏肉!」

「ダイエット=ササミ肉」

と言ったイメージが先行しますよね。

「ささみはダイエットの代名詞だ!」

なんて明言さえ聞こえてきそうでもあります。

それに対し牛肉は

『脂肪が多くヘルシーじゃない」

「焼肉やステーキなんてダイエット中には向かないわ!」

「牛のように太るのはイヤよ!』

なんて悲痛の叫びが聞こえてきそうです。

はたして本当に

『牛肉は悪者』でしょうか?

その答えはもちろん・・・No!

牛肉には牛肉の良いところが沢山あるんです!

その中で今日は牛肉のあまり知られていない栄養素をご紹介します。

★アナンダマイド

アナンダマイト 牛肉の成分

アナンダマイドとは脂肪酸から作られる物質で

・至福感

・爽快感

・鎮痛効果

・体温上昇効果

などの効果があげられます。

更にアマンダマイドは脳の扁桃体を活性化し、

血管拡張物質「NO」を産み、

血管を柔軟性にして動脈硬化を防ぎます

脳を活性化して記憶力も高めます

★アラキドン酸

アラキドン酸 牛肉の成分

アラキドン酸もまた脂肪酸から作られる物質で

・気分を高める

・脳、身体の活性化

・脳の情報処理速度増進

アラキドン酸 牛肉の成分

などの効果があげられます。

あれ!?

今まで牛肉に持っていたイメージと全然違う!!

って思ったでしょ〜

そう、牛肉は心にも体にもとても良いのです!

日本人はまだまだ

のイメージが強いですよね

牛肉vs白米

ダイエット中は誰しもが疲労感に襲われ

思考能力が低下しイライラしストレスが溜まり

仕事もおろそかになってしまいます。

さらに代謝も下がりダイエットも停滞してしまう。

しかし、

牛肉を上手に使えばダイエットの障害を

乗り越える一つの解決策になるかもしれません。

何と言っても低糖質代表食材ですしね。

今晩のディナーにステーキ(もちろんライス無し)

で脳に幸福感と心にご褒美をあげてみませんか?

以上、肉屋の回し者 堀内でした

 

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