糖質制限の是非②
|糖質制限でヒトは健康になるのか、
不健康になるのか。
「炭水化物が人類を滅ぼす」
ん〜、どっち!?
糖質制限の是非②
前回は「糖質制限」の「糖質」の捉え方次第で
「糖質制限食」が健康にも不健康にもなるのではないか
という内容を書きました。
#糖質制限の是非①
炭水化物と糖質の違いがわからず、とりあえずなんでも制限してしまうと、ビタミンやミネラル、ファイトケミカル、食物繊維などが全然足りないなんて状況になります(´・ω・`)
「糖質制限」の「糖質」にも種類があり、
カットする優先順位を間違うと栄養のバランスが崩れ、
体調不良や慢性的な疲れ、肌荒れ、便秘なんかになってしまうかも。
栄養のバランスが崩れる、といえばさらに…
糖質を制限した代わりに「毒」をとっているかも!?
栄養学的にカロリーとして換算するものは
炭水化物(≒糖質)
たんぱく質
脂質
です。
この中の糖質をカットするということは、
その分を残りの2つ
たんぱく質・脂質
でカバーするということ。
これらの質が問題です。
「糖質制限」はコストがかかる
日本人の平均的な炭水化物摂取量は、総カロリーの60〜70%程度。
1日に1000kcal以上は炭水化物から摂っているのが一般的。
日本人の主食である(だった?)お米は、安くてエネルギーになる、かつ安全なものが多いため主食というポジションにいます。
自炊なら、1杯30円くらいでしょう。
これを「糖質制限食」の場合、
野菜や肉・魚・卵・乳製品・種実類などに置き換えることになります。
お米と同じ体積、重量を食べようとしたらどうなるか
食費が 増える。増える。
「糖質制限」は食品の質が問題
増える食費を少しでも抑えようと、安い…質のあまり良くないたんぱく質、脂質でカバーしていませんか?
安い肉には抗生物質が
安い油脂にはトランス脂質が
コンビニのチキンには食品添加物が
オリーブオイルだって大容量でお買い得のものは酸化が…
糖質を制限することだけに注力し、その代わりの食品の質をおざなりにするといつのまにか身体にとって「毒」になるものを大量摂取している可能性があります!気をつけて!!!
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